2023年12月13日
冬に体調が乱れるのは冬季鬱(うつ)かもしれません
この記事は、大阪市で「〇〇」に悩まされている方に向けて、大阪自律神経回復研究所の院長 上西が書いています。
大阪自律神経回復研究所は、施術実績14年・施術人数は延べ4万人以上となる「〇〇」の治療の老舗です。
冬季鬱にご注意
秋のが深まりから自律神経の変化を感じる
秋もが深まったころから、朝夕の寒さが増してきました。
寒さとともに、明るい時間が急速に短くなってきました。
これから冬になると、鬱々した気分になる方が増えてきます。
太陽光の不足が自律神経に影響を与え、特にセロトニンの分泌が低下することが「冬季鬱」と呼ばれる現象の一因とされています。
太陽光不足とセロトニンの関係
太陽の光を浴びていることで動き出すセロトニンは、不安感を軽減し、精神安定に繋がります。
また、やる気や意欲の向上にも寄与します。
しかし、冬になると日照時間が短くなり、セロトニンの分泌が減少してしまいます。
このセロトニンの減少が、冬季鬱の主な原因となります。
冬季鬱の症状と影響
セロトニンの分泌が少なくなることで、うつ状態に陥りやすくなります。
うつ状態では、意欲の低下が見られ、仕事や日常生活に対する取り組みが難しくなります。
掃除や仕事に対するやる気が湧かず、重い腰が上がらないことが一般的です。
この状態は他人にはなかなか理解されにくく、周りの期待に応えることが難しくなります。
外見では分からないうつ状態
うつ状態は外見ではなかなか分からないため、周囲の人々が理解しにくいことがあります。
言葉の選び方に注意が必要で、サボっていると誤解されることがあります。
見た目で骨折している場合と同じように、うつ状態も同じくらい深刻なものであることを理解してもらう必要があります。
うつ状態への理解と対応
うつ状態の時には、体と心が思うように上手く動いてくれません。
本人にとってはメッセージを送っている状態であり、「エネルギーが無いから、今は動かないでね!」といったメッセージがあります。
周りからのプレッシャーに反応することなく、自分の声を大切にし、回復のために必要な休息を取ることが重要です。
まとめ
冬季鬱には十分な注意が必要です。自律神経の変化やセロトニンの影響を理解し、うつ状態に陥った場合は自分の声を聴きながら、無理せず適切な対応を心掛けましょう。
周囲の理解も得ながら、冬の季節に安心して過ごせるように心がけましょう。
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