不安神経症｜深江橋駅徒歩5分の大阪自律神経回復研究所

2018年8月29日

不安神経症

この記事は、大阪市で「不安神経症」に悩まされている方に向けて、大阪自律神経回復研究所の院長 上西が書いています。
大阪自律神経回復研究所は、施術実績14年・施術人数は延べ4万人以上となる「不安神経症」の治療の老舗です。

不安神経症とは？

不安を感じさせる原因もないのに、なぜか頭の中が不安で不安で仕方ない状態が続き、ついにはどんなことでも不安を連想するような思考に結び付くようになると、不安神経症と診断されます。

原因として、脳の「扁桃体」（へんとうたい）という部分が不安感を信号として出す部分なのですが、その扁桃体が何らかの原因で暴走しだしてしまい、不安という感情を出し続けてしまうと、「不安神経症」になってしまうと考えられます。

当院での不安神経症の治療方法

脳の「扁桃体」（へんとうたい）が暴走する原因として、自律神経の乱れが関係していると考えられます。
自律神経を安定させるためには、乱れの原因であるストレスを解消させる必要があるのです。

ストレスは身体の歪みと精神的な負荷によるものが多いため、体の緊張を取ることで歪みを改善させます。
精神的ストレスに対しては、心理療法と気功・呼吸法などを組み合わせた脳クリーニング法により緩和させることが可能です。

心と身体の両面からアプローチすることで、ストレスを大幅に緩和させて自律神経の乱れ解消を行います。
それが出来れば、扁桃体の暴走は治まり、不必要な不安が出てくることは無くなってきます。

なぜ当院の治療で不安神経症が改善されるのか？

当院の不安神経症に対する施術法として、自律神経の乱れ改善以外にも扁桃体に直接アプローチする方法も持っています。

実は、扁桃体の暴走を抑える役割を持つ脳の部分があります。
DLPFCという脳の部分がその暴走を止めてくれるのです。
アメリカのうつ病治療では、DLPFCに磁気刺激を与える方法がポピュラーなのです。

日本では認可されていない治療法ですが、この結果多くの方が改善されているという報告がなされています。

当院では、磁気刺激を与える機械はありませんが、同じ原理でDLPFCにエネルギー療法を使って刺激を与えております。

その結果、多くの方に不安感の解消という効果が出たようです。
もちろん、一度で完璧というわけではありませんが、回数を重ねるたびに不安を感じにくくなっていかれるようです。

不要な不安を感じなくなるのは、扁桃体が暴走しなくなれば、感じにくくなりますよ。^^

当院で不安神経症が改善された患者さまの声

森田様  ３０代　男性　美容師

ここに来させてもらうまでは物が飲み込みにくく、食事をとるのも憂鬱で不安でしたが、先生に施術してもらってから、一切なくなりました！！

胸のつかえやとても心配性なところも改善され、食事をするのはもちろん、人生が豊かになりました。
先生には感謝しています。
ありがとうございます！！

 

院長　上西の返信

不安を感じると、のども詰まりやすくなり、すべてが不安や心配に結び付いていくものです。
仕事のストレスが強かったように感じましたので、自分の体が不調な時は無理をしていると気付きましょうね。^^