大阪市城東区諏訪4-15-16
マルシンビル104

2018年9月3日

うつ病

カテゴリ:

心理的症状

この記事は、大阪市で「うつ病」に悩まされている方に向けて、大阪自律神経回復研究所の院長 上西が書いています。
大阪自律神経回復研究所は、施術実績14年・施術人数は延べ4万人以上となる「うつ病」の治療の老舗です。

うつ病とは?

「うつ病」はうつ状態が症状の中心になっている場合に使われる言葉です。
興味や意欲の喪失を生じたり、抑うつ気分により非常に苦しい思いをするなど、生活に支障が生じ、治療の対象となった場合「うつ病」という表現が使われます。

うつ病に特徴的な症状は次の9つに分けることができます。
1)抑うつ気分

うつ病の患者さんは「憂うつだ」「悲しい」「何の希望もない」「落ち込んでいる」と悩むことがよくあります。

人によってはこうした気持ちを表現しない人もいますが、今にも泣き出しそうな印象や憔悴しきった雰囲気から周りの人が気づく場合もあります。

また、こうした症状は午前中にひどく、午後から夕方にかけて改善してくることが少なくありません。

2)興味や喜びの喪失
うつ病の患者さんは、程度の差はあるものの、これまで楽しんできた趣味や活動にあまり興味を持てなくなります。

何をやってもおもしろくなく、自分の世界に閉じこもるようになります。
また、性的な関心や欲求も著しく低下してきます。

3)食欲の減退または増加
うつ病では一般に食欲が低下してきます。そのため体重が減少することが多くあります。食欲がなくなった患者さんは「食べなくてはいけないと思うから、無理に押し込んでいる」と訴えることがよくあります。

4)睡眠障害
うつ病では不眠がよく現われます。
寝つきが悪くなるだけでなく、夜中に目が覚めて寝付けなくなるなどの症状を訴えます。

特に朝早く目が覚める「早朝覚醒」はうつ病に特徴的な症状です。

5)精神運動の障害
うつ病になると、ほかの人から見てもすぐわかるほど身体の動きが遅くなったり、口数が少なくなったり、声が小さくなったりしますが、それが極端になるとほとんど寝たきりのような状態になります。

また逆に、じっと座っていられないほど焦燥感が強くなったり、イライラして落ちつきなく身体を動かすこともあります。

6)疲れやすさ・気力の減退
ほとんど身体をうごかしていないのに、ひどく疲れたり、身体が重く感じられるのもうつ病の症状の一つです。

本人は一生懸命やっているのに、着替えなどの日常的なことにさえ、非常に時間がかかる場合もあります。

7)強い罪悪感
ほとんど根拠がないのに自分を責めたり、過去の些細な出来事を思い出して悩むのもうつ病の特徴的な症状で、1つのことをくよくよ考え込んだりするようになります。

8)思考力や集中力の低下
注意が散漫になって、集中力が低下します。
決断力も低下して、たいしたことでもないのに、あれこれ悩んで何も決められない場
合もあります。

9)死への思い
うつ病が重くなると、気持ちが沈んで辛くてたまらなくなり、死んだほうがましだと考えるようになります。
死への思いが頭から離れず、実際に自殺を試みることもあります。

こうした9つの症状以外にも、頭痛や腰痛、肩こり、胃の痛みなど、さまざまな身体の症状を訴えることがよくあります。

こうした身体症状が存在するとうつ病が目立たなくなり、つい精神的な面を見逃してしまいがちになります。

このように身体症状のために抑うつ症状が隠れている状態を「仮面うつ病」と呼ぶことがあります。

当院でのうつ病の治療方法

脳の研究の結果、脳の前頭葉の左側のDLPFC(背外側前頭前野)という所が活性化すればするほど、うつ病の症状が改善することがわかってきました。

DLPFCの機能は、判断や意欲をつかさどる事と、扁桃体(へんとうたい)の暴走を抑える役割があります。この扁桃体が、うつ病において、大きな原因になっていると思われます。

うつ病のカギを握っているのが扁桃体(へんとうたい)という脳の部分。扁桃体は、不安・恐怖・悲しみなどの感情が生まれる場所です。

うつ病は、扁桃体が暴走して不安・恐怖・悲しみなどが止まらない状態だと考えられています。この扁桃体の暴走は、DLPFCを刺激することで止めることが出来るということです。

アメリカのうつ病治療として、DLPFCに磁気刺激を与え、その結果脳が活性し、本来の機能を取り戻すことができるという事を色々なメディアで発表しています。

NHKでも放映されたことがあり、その中では何年もうつ病で悩んでいた方が、1か月後にはウソのように元気になっていることを映していました。

これを見て、私の施術法と共通している部分が多々あることに気付きました。アメリカの治療では、DLPFCに磁気刺激を与えて、扁桃体の暴走を止めていましたが、私の施術もまさに、DLPFCにアプローチする施術なのです。

私の場合は、磁気ではなく、エネルギー療法(気功)を使用する違いはありますが、意図するものは同じです。

大阪城東メンタルヘルス気功整体院の施術法は、DLPFCを効果的に刺激できる場所を6か所探し、特定できたら、そこにエネルギーを送ります。

すると、テレビの中の患者さんの感想と同じように、スッキリしたと笑顔で話してくれることが多いのです。

アメリカの治療では、毎日40分もDLPFCを磁気刺激するということですが、当院では最初は週2回行い、調子が良ければ、どんどん間隔を空けていきますので、アメリカの治療よりは、楽だと思いますよ。^^

どれはともかく、自分の施術法に裏付けが取れたことで、これから今までよりも自信をもって、うつ病や自律神経失調症の方に施術できます。

なぜ当院の治療でうつ病が改善されるのか?

まず最初に当院では、うつ病の根本的な原因であるストレスから改善させることをポリシーとしていることをお知りおきください。。

方法として、整体と気功を用いて現代病の代名詞「ストレス」を取り除く事を中心に施術を行い多くの方の悩みを改善の方向に導き
お誉めの言葉を頂いております。

特にうつ・自律神経失調症でお悩みの方に、評価を頂く事が多く感じられます。何故、ストレスが楽になれば、うつ・自律神経失調症が改善されるのでしょうか?

それは、ストレスが自分の我慢できる限界を超すと自律神経が乱れ始め、その結果、色んな体調不良が起きてくるからです。

その体調不良の一つとして、「うつ病」が挙げられます。
うつ病の原因は自律神経の乱れであり、自律神経の乱れの原因は、ストレスなのです。

簡単に言うと、ストレスが自分の許容範囲を越えない程度なら、自律神経は乱れることなく、うつ病になることもないと言えるでしょう。

ところで、ストレスと一言で言っても、心のストレスとすぐ思いがちですが、体の歪みからくるストレスや生活習慣から来るもの、気温の変化によるストレスなど色々あります。

それらのストレス全部が自分の限界を超えると、自律神経が乱れてしまいます。その中でも特に大事なのは、心と体のストレスです。

「心」と「体」が密接に関係していると最近の医学でも常識になってきておりますが、この2つを同時に改善させる専門機関はほとんどありません。

無いのなら、当院で行おうと、色んなところで勉強や経験を積みました。その結果、大阪城東メンタルヘルス気功整体院では、「心理療法」「呼吸法」「ツボ」「エネルギー療法」などを組み合わせて施術する方法を確立し、沢山の臨床を積み重ねて患者さんに
ストレスを感じにくくする施術法を編み出しました。

当院のその特殊な技術によりストレスを取り除くと各種症状で悩んでいる殆どの方に良い結果が得られております。

当院でうつ病が改善された患者さまの声

山田様(仮名) 30代 女性 主婦

原因不明の息苦しさ、のどの詰まりを感じ、内科・耳鼻科・アレルギー科・大学病院など、本当にたくさんの病院を回り、色々な検査をしましたが”悪いところはどこにもない”の結果でした。

原因が分からないことの不安からドンドン症状は酷くなり、動機も始まり、家事や子育てにも手がつかなくなりました。

授乳中の為薬は飲まず、途方に暮れていた時、上西先生のHPを見つけ相談しました。
初めからとても信頼することが出来て、治療をお願いしました。

通い始めしばらくするとかなり楽になりましたが、安心したところでまたひどくなり、の波がありました。
でも先生のおかげで、波も良くなるための過程だと思えるようになり、前向きに頑張りました。

今で通い始めて4か月くらいですが、殆ど息苦しくなることも無くなりました。まだ小さな波はあるかもしれませんが、これからも良くなるように頑張りたいと思います。

 

院長 上西の返事

山田さん、かなり良くなられていますよ。
日常の負担が軽減できるようにしましょうね。
それとともに、ご自分のストレスに対する耐性がつけば、今後いろんなストレスが降りかかってもうつ状態に戻ることはないと思いますので、あと少し頑張りましょうね。^^

 

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